03:50〜 目覚時計にて起床
04:10〜05:20/ウォーキング5キロ(上平井橋〜本奥戸橋)
05:20〜06:20/ リハビリ(筋トレ・ストレッチ・正座)
06:20〜06:50/お風呂(パワーブリーズ・マッサージ・正座

今朝の読売新聞、劇団ひとりの記事がありました。
元気のないとき、鏡の前でガッツポーズをするとテンションが上がる。
ナルホド、確かにある、小さなアクションを起こして脳に働きかける、元気だぞ〜!
不機嫌そうにしていると、周りに伝染して、ピリピリした停滞空気が充満してしまう。
声を出す、身体を動かす、鏡の前で笑う、ガッツポーズ、拍手、深呼吸する・・・・・

昭和57年頃の学生時代のバイトを想い出しました。
お金が無く暇なときに、江戸川区にあるコーラ等の飲料水配送のバイトに行きました。
2トンのトラックに積んである飲料水ケースを社員と一緒に各小売店(お店)に配送します。
社員の運転するトラックがお店に到着すると、納品書にある飲料水のケースを降ろして
納品して、空き瓶のケースをトラックに積み込んで行きます。
空きケースに違うメーカーの空き瓶が入っていると、取り出さないといけません。
夏場などは、汗ビショビショになる相当ハードなバイトでした。
このバイトの良いところは、当日バイトしたい時に連絡為しに出勤出来ることです。
バイト着のユニフォーム(赤い線の入っている)は貸してくれます。

ただ1つ不安なのは、どの社員のトラックに同乗するか、直前まで分からないこと。
社員の方は、もちろんイロイロな方がいます、明るい方、暗い方・・・・・。
いま想い出しても、あいつは(´−д−;`) とか、イロイロありますよ(笑)

このバイトで、強烈な記憶に残った社員の方がいます、今でも想い出します。
この社員の方は、一言で言えば”明るい”のですが、ある趣向がありました。
運転中、配送中に、よく鼻歌を歌ったり、CMソングなどをを口ずさむのです。
これが面白くて、バイトの自分の気持ちを、なごませてくれるんですねぇ。
黙って運転していたら、突然に 
”お味噌ならハナマルキ〜
”サザエさんは元気だねぇ〜 ”3時のおやつは文明堂〜
運転中や配送中など、いきなり、上記のワンフレーズが出てくるのです。
最初はビックリして、この人バカなんじゃないか?なんて思いましたよ(^∀^)
今考えると、この方は、ハードな仕事を、自分なりに気分転換したり勇気づけるために
場をなごませる為に、自分をコントロールする為の、”お味噌ならハナマルキ〜
”伊東に行くならハトヤ〜 だったのではないでしょうか。

僕は、自分で元気がないなぁ〜と感じるときは声を出したり、歌ったりします。
午前4時、暗い土手沿いをウォーキングしながら、あべ静江の歌を歌いました。
まず台詞の”お元気ですか、今でも愛していると・・・・・から〜
暗い道の前方から、怪訝な顔したお爺さんとすれ違ったことがありましね(^∀^)
あべ静江http://www.youtube.com/watch?v=t5wtV081T8s&feature=related

人は機嫌がいいと、いい反応をしやすく、機嫌が悪いと、悪い反応をしやすくなります。
笑いながらするのと、深刻な顔でするのでは、対応が変わってくることもあるでしょう。
明るい気もちと、暗い気もちでは、考えが変わってくるのではないでしょうか。

上機嫌に“ふるまう”のは意図的なことです。
それによって、イヤなことを軽くすますことができたり、自分の心を少しラクにできたり、
まわりの雰囲気を穏やかにできたりすることがあるのではないでしょうか。

すべての不運や、つまらぬ物事に対して、上機嫌にふるまうことである。
上機嫌の波はあなたの周囲にひろがり、あらゆる物事を、
あなた自身をも、軽やかにするだろう。   
アラン 「幸福論」より

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長崎ちゃんぽん 野菜たっぷりちゃんぽん 650円
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