05:00〜 自然起床
05:10〜06:1
0/ リハビリ(筋トレ・ストレッチ・正座)
06:10〜06:55
/ リハビリスローJOG 5キロ(上平井橋〜奥戸橋)
06:55〜07:30/お風呂(パワーブリーズ・マッサージ・正座)
毎日でも飽きない〜今朝も定食メニューの5キロJog(^∀^)

マラソン定規(じょうぎ)があると、とても
分かり易いのです(^∀^)

人生イロイロ、十人十色、人の生き方は、それぞれの価値観が決めることである。
価値観の一致、価値観の相違により、人は、くっついたり離れたり離合集散する。
この価値観は、一定継続するものではなく時間の経過により絶えず変化して行く。

走ることを趣味にしている人達、市民ランナーは共通のマラソン定規がある。
ジョグ歴、年齢、練習、そして、マラソンの完走時間をみると概略は分かってくる。
マイペース指向、エンジョイ指向、記録更新の指向など、ランナー趣向が見えてくる。
時系列2〜3年をマラソン定規で計ると、より分かり易く、イメージが鮮明になる。
健康志向で楽しんで走っているランナー、相当の努力をしてきているランナー

どちらが良いとか悪いとか、当然ながら、そういう発想は全くの無意味である。
健康志向と記録指向では、マラソン定規が違うので一緒には計ることは出来ない。
蕎麦が好きか、うどんが好きか、と同じであり、個人の趣向の範疇である。

さて、僕自身のマラソン定規は、健康志向なのか、記録指向なのか?
体重が74kgあった46歳は、健康志向であったが、47歳過ぎてから徐々に、
記録指向に変わっていき、48〜50歳のマラソン定規は、完全な記録指向になる。
そして、故障して怪我をして、50〜51歳のマラソン定規は、再び健康志向に至る。

でもね、本当は違う、嘘は泥棒のはじまりだよね!
つくばマラソンを40キロ地点で応援していて、サブスリー、サブフォーを目指して
苦しそうに必死に走っているランナーみていると、何て言ったら良いのか・・・・・
たまんない、たまんない、帰りたくて帰りたくて、たまんない、絶対に帰りたい。

僕のマラソン定規は、今は少し例外的なカタチになっていて、かなり計測しずらい。
この歪んだマラソン定規を、少しづつでも修正して行き、みんなと共通にしたい。
みんなと同じ、マラソン定規で計ることか出来るように、コツコツやっていこう。
時間と想いを込めて創り上げるマラソン定規は絶対に良いモノになると信じている。

陸上競技は、人との闘いよりも、時計との闘いと捉えることが
面白いと思うんです。
そう考えていくと、人間の優劣は他者との比較で決めるものでは
なく、自分自身の中で決定されるものであるべきだと思うんです。
伊東浩司(陸上)


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