05:05〜 自然起床
05:10〜05:45/お風呂(マッサージ・正座)
明日から、筋トレを少々、それから、まずはウォーキングからね(^∀^)

何やってんだ!ここに自転車置いたら、邪魔じゃないか(`ε´)ムカー

よく立ち寄るセルフサービスの喫茶店、いつものように僕は食後の読書に没頭していた。
タッチ式の自動ドアから入ってきたのは、ご年配の、見た感じは、ごく普通の男性だった。

何やってんだ!店の前に自転車を置いたら、邪魔じゃないか(`ε´)ムカー
おいっ、お前達、何とか言ったらどうなんだ、この自転車、ちょっと見に来いよ!

店内のカウンターには、20〜30代の女性店員が3人ほどが勤務中(接客等)だ。
女性店員は、すぐに年輩の男性の大声に反応して、男性と共に店外へ出ていく。
男性は、店の前で1分ほど、大声で怒鳴り散らし、プンプン怒りながら去っていった。

女性店員は、悲しげな表情で店内に入ると、今度は店内のお客さんから声を掛けられる。

店内のお爺さん 「あんなの気にすることないよ、誰か文句言える人を探しているんだよ」
店内のお婆さん 「そうよ、自転車置いているのは、ここだけじゃないのに、嫌な奴よねぇ」
女性の店員さん 少しニコッとして、少し会釈して、一言も発せずにカウンター内に入った。

ちなみに、店内のお爺さんとお婆さんは、知り合いではなく、たまたま隣同士だっただけ。
このあと、お爺さんとお婆さんは、本当に変に奴がいるねぇ、と言っては盛り上がっていた。

僕は、ただ見ていただけで、何も言えずに、何も反応せず、結局は何にも出来なかった。

それから数日後の同じ喫茶店、僕はいつものように、食後の読書中だった。
ご年配のお婆さん、そして、上記と同じ女性店員さん、カウンター越しの会話

お婆さんは、珈琲とパンをオーダーしてから、財布を開けて・・・・・

ご年配 お婆さん  「1000円で足りるかしらねぇ」

女性の店員さん       「670円です」

ご年配 お婆さん  「1670円ですか?」

女性の店員さんは、クスッとしてニコッと笑顔、となりの店員さんもクスッ、ニコッの笑顔
店員さんは、少し大きめの声でゆっくり 「670円ですよ」と優しく語りかけていた。      
この一部始終を真正面から見ていた僕は、みんなにつられて、クスッ、ニコッと笑顔に。

小さなことであっても、たわいのないことであっても、
幸せを味わう癖をつけなさい。
そうすれば、より大きな幸せを引きつけることができます。
ジョセフ・マーフィー

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ランチ 800円 タイ料理マミータ 新小岩駅南口アーケード