2012.9.25(火)
05:00
〜05:50/ストレッチ・筋トレ
06:00〜07:05/トレッドミル ウォーキング5キロ
 
07:10〜07:40/入浴=ストレッチ・スクワット・正座5分間
風立ちぬ〜、い〜ま〜が〜わ〜やき(^∀^)

サブスリーは、予定通りに挑めば予定通りの結果になる、かなぁ(^∀^)

あの日、あの時、あの瞬間の身体は、ボクの人生で初めて経験しているものだった。
それは異常であり、それは特別であり、それは、ボク自身を超越したモノになった。
つまり、あの瞬間に発生したことは、自分の過去から、自分の越えられなかった壁から、
自分自身が突を抜けていったことを、自他共に証明した瞬間、ということである。

その瞬間とは、初サブスリー(つくばマラソン)のゴールを通過したとき。
スタート時間と完走タイムから、あの瞬間について、ボクは正確に証明できる。
それは、2009年11月22日(日)、午後12時28分38秒(49歳4ヶ月5日)である。

ゴール後に、汗と涙と硬直する身体によって、ボクは混乱状態に陥っていた。
しかし、そんな状態であっても、1つの冷静な思考について、正確に記憶している。
このときの思考は、あの瞬間から今日に至るまで、まったく変化していない。
したがって、レース直後の冷静な思考とは、つまり、サブスリーの考え方と同じである。

レース直後の冷静な思考(2009年11月22日(日)、午後12時28分38秒)
1.Take先生の10週間メニューを全部クリアしたことを実感した。
2.10週間メニューを信じた、だから全力を出した、だから全部できた。
3.夢のサブスリー、それが、いま現実になった。
4.はるか遠くに感じた、大きく感じたサブスリーは、決して不可能ではなかった。
5.厳しい道のりだったけど、それはTake先生の予想通り、そして予定通りだった。

新しいことに挑戦するときに、もっとも大切なことは、
現在の自分の能力を考慮してできるかできないかを
予測することではなく、「やる気」があるかないかである。
これを忘れてはならない。
斎藤茂太(精神科医・著述家、歌人斎藤茂吉の長男、1916〜2006)
「グズをなおせば人生はうまくいく―問題解決編」

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