2012.12.25(火)
05:25〜06:30/ストレッチ・軽く筋トレ・ゆる体操
06:35〜07:10/入浴、ストレッチ・正座
08:30〜09:30/職場近くの経絡治療院
11:00〜12:00/Takeアスリート鍼灸院

とても忙しい、店員さんがカウンター内を小走りしている


都内の地下鉄駅前の飲食店、お昼時のランチの時間。
チェーン展開しているだけのことはある、とても繁盛している。

食券を買って、奥の方に1つ空いている丸椅子を見つけて座る。
すぐに店員さんが水を持ってきて、食券を受け取り、”チカラめし1つ”と叫ぶ。
店内の造作と食券機、それは無駄を省く効率性を求めたことが分かる。
その結果として、少ない店員さんは店内を
小走りになる。
比較的に忙しくない時間帯は、さらに店員さんは少なくなるだろう。
それは人件費の削減するためであり、その恩恵は安価メニューに直結している。

食べ終わってから、ボクは「ごちそう様」と言ったけれど、店員さんの反応はない。
その理由は、店員さんが少ないこと、そして忙しいことだろう。
そのお店には、そのお店の持っている空気と雰囲気がある。
その空気を感じているお客さんは、「ごちそう様」と言わずに無言で出ていく。
どうせ「ごちそう様」と言ったって、聞こえないし、返事がないじゃないか。

相手に合わせる、以前は、そういう考え方をしていた。
だけど、最近の
ボクは意識して、そのようにしないようにしている。
「ごちそう様」が聞こえなくても、返事がなくても、いいじゃないか。
自分は自分、人は人、相手の反応によって自分を変える必要なんてない。
些細なことにまで、いちいち見返りを求めるから、イライラしてくるのだから。
2013年の目標は”見返りを求めない、本当の優しさと強さ”にしましょうか(^∀^)


与えるということは、無条件に、
何も期待せず、限界なしに自分の愛を広げることです。
だから、私たちがただ与えることだけに集中し、
その見返りを期待せず、
あるいは、人を変えようと思わなければ、
心の平和が得られます。
ジェラルド・G・ジャンポルスキー(米国の精神科医学者)

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おろしチカラめし サラダセット490円 チカラめし門前仲町店