2013.4.1(月)
06:15〜06:10/ストレッチ・軽く筋トレ・ゆる体操
06:20〜07:00/入浴、ストレッチ・正座
08:30〜09:30/経絡 治療院


素直でない小学生の子供だって分かっている

あの人から言われたことは、正しいこと。
だけど、同じことを言われ続けていると、同じ言葉に対する
免疫力ができるので、次第に麻痺してきて何も感じなくなる。

「野菜をちゃんと食べなさい、季節の果実を摂りなさい」
男子小学生は、カラ返事をして、ただ聞き流している。
また、いつもの小言が始まったから、”は〜い”と答える。

「我慢すること、努力することを身につけなさい!」
中学生になり、高校生になっても、あの人から同じ説教を言われ続けた。
正しいことを言われると、正しくない少年には、逃げる場所がない。
だから、これ以上に小言が長くならないように、下を向いて”うん”とだけ言う。

あの人のことを考える。
今からの時間を遡って、生きてきた時代背景を考えてみる。
日本の敗戦、終戦(昭和20年8月15日)の日を迎えたのは、15歳のとき。
食べたい物が何もなかった時代を、あの人は懸命に生き抜いてきた。
そして、ボクが存在する、そしてブログを書いている。

あの人が同じことを言い続けてきたのは、ボクがやらなかったから。
その必要があったから、いつも繰り返し同じことを言い続けてきた。
分かっているようで、あの頃は何も分かっていなかった。
ボクが少年時代だった頃の、あの人の年齢になってから、
はじめて、ようやく、あの人の気持ちが分かるようになってきた。

いつからなのか、その時期はハッキリしないけれど、
食べなかった野菜と果実を、欠かさずに食べるようになっていたし、
少しくらいの我慢と努力だったら、出来るようになっていた。
少しも本を読まなかったのに、今では読書が好きになっていた。
いつからなのか、その時期はハッキリしないけれど、
あの人のように、ボクは生活するようになっていた。


孫に読ませたい本(中編)へ

21

子どもに何か伝えるのに言葉はいらない。
ただ、誠実に努力して生きていくだけでいい。

子どもは親や教師の
「いう通り」にはならないが、「する」通りになる。

「置かれた場所で咲きなさい」P52より 渡辺和子

34
野菜炒め、小ライス、ドリンクバー、バーミヤン東新小岩店