元旦から26日間の入院、自宅で5日間、明日から7日間の入院・・・・・
赤羽選手 優勝あめでとう!勝田マラソン お疲れ様でした!
- カテゴリ:
- 50歳・大腿骨骨折
平成23年1月1日元旦の午前1時 年越しJOGの途中で転倒して大怪我をした。 大腿部と手首の骨折〜救急車の搬送〜2回の入院と手術を経て2月9日に退院。 そして退院後のリハビリ通院は79回をもって、平成23年6月29日に終了した。 さぁこれから、ここから、どこまで出来るのか、本当に復活(完全)出来るのか? 本気でヤルのか、情熱を注げるのか、そして過去を超えられるのか? 質問と疑問に対して、正々堂々と、決して逃げずに、答えを出してみよう。 こういう人生を、こういう生き方を、思い切り楽しんでみよう。 KAZUさんよ、タイトルに負けるなよ!
本日 転院先の 西葛西にある"森山記念病院"に行ってきた。
紹介状と、症状データのCDを持って 整形外科を受診した。
先生から 少しショックな可能性を聞くことになる。
大怪我の左脚は 時間かかるけど 放射線治療等をやって行きましょう。
ここまでは想定内だ。
問題は骨折して ギブスの左手首のこと。
本当は手術した方が良い、今の状態で完治しても少し骨の結合部分で
動かすのに 多少の違和感が出る可能性がある。
明日 レントゲン撮ってから判断しましょう。
えっ~また 手術?ショック!ショック!
先生に 根掘り葉掘り聞き出す。
手術した場合の程度 負担について・・・・
結論から言うと そんなに負担な手術ではないらしい。
術後はギブスより小さいものでガードすれば良いので
リハビリ等を含めて考えると 手術した方が良いかも・・・・・
チト落ち込んだが,結論的には良くなる為の最善策を選択すべきだろう。
まずは明日、レントゲンの結果で決まる。
粘って粘って ファイトだ!!!
おかしい、おかしいなァ・・・
今年になって初めて自宅に帰った、27日振りに。
やっばり自宅は良い。そこにいるだけで心休まる、落ち着く。
トイレも お風呂も 誰に遠慮もいらない。
景色、空気、全てが心地良く包み込んでくれる。
自宅に帰っただけで、こんな気持ちになるなんて・・・
学校から帰宅した子供達が,そばに来て離れない。
でも1つ おかしいことがある。
どうしても 帰ったら食べたかった 温泉玉子の納豆ご飯
ひじき、お豆腐、いつも飲んでいたインスタントコーヒー
すべて違う、味が、味覚が、今までとは違うのだ。
まるで風邪をひいて味覚がおかしくなっているように
何故だろうか 体調のせいなのか
いろいろ考えた結果の結論
26日間の入院生活で食べてきた入院食事
この薄味に慣れてしまったのだろう。
ひじきを食べた時に、味が濃くてアレッて感じた。
これから時間はかかるけど
少しづつでも 以前のように
戻していけるように、仕事、 身体と家族・・・・・
きっと おかしなことも多いけど
頑張って行こう。
kazu