KAZUの完全復活を目指して

平成23年1月1日元旦の午前1時 年越しJOGの途中で転倒して大怪我をした。 大腿部と手首の骨折〜救急車の搬送〜2回の入院と手術を経て2月9日に退院。 そして退院後のリハビリ通院は79回をもって、平成23年6月29日に終了した。 さぁこれから、ここから、どこまで出来るのか、本当に復活(完全)出来るのか? 本気でヤルのか、情熱を注げるのか、そして過去を超えられるのか? 質問と疑問に対して、正々堂々と、決して逃げずに、答えを出してみよう。 こういう人生を、こういう生き方を、思い切り楽しんでみよう。 KAZUさんよ、タイトルに負けるなよ!

2011年08月

ありがとう 台湾

台灣の番組、4時間の放送でなんと21億円の募金を集めてくれました。
再度言うと、人口2000萬人、九州ほどの小さな島國・台灣。東北関東大震災で被害を
受けた人たちを­支援しようと台湾で18日夜、テレビ各局が合同でチャリティー番組を放送
馬英九総統や台湾の芸能人が参加して義援金を呼びかけました。
番組には台湾の歌手や俳優など200人以上が出演し、ジュディ・オングさんや
ビビアン・スーさんら日本でも活躍する人が加わりました。
番組終了までに7億8800万台湾元(日本円にして21億円余り)の義援金が寄せられ、
台湾の赤十字を通じて日本に贈られるということです。
http://www.youtube.com/watch?v=pIlQEIfjd9Y

どうして、台灣の4時間番組で21億円の募金を集めることが出来たのか?
もし、不思議に感じるのなら、貴方の歴史認識に欠落があるのではないでしょうか。
偉そうに言う僕は、いま、自分の無知無学を痛切に後悔しています。
これから、歴史を学んでいくことは、自分のライフワークだと考えます。

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日本への感謝を綴った「日本人よありがとう」という書物の序文に書かれた一編の詩


かつて 日本人は 清らかで美しかった
かつて 日本人は 親切で心豊かだった
アジアの国の誰にでも 自分のことのように
一生懸命つくしてくれた

何千万人もの 人の中には
少しは変な人もいたし 
おこりんぼや 我が儘な人もいた 
自分の考えを 押しつけて
威張ってばかりいる人だって 
いなかったわけじゃない
でも、その頃の日本人は 
そんな少しの嫌なことや 不愉快さを越えて
大らかで 真面目で 希望に満ちて明るかった

戦後の日本人は 自分達日本人のことを
悪者だと思い込まされた 
学校でも ジャーナリズムも
そうだとしか教えなかったから 
真面目に 自分達の父祖や先輩は
悪いことばかりした 残酷無情な
ひどい人達だったと 思っているようだ

だから アジアの国に行ったら ひたすら ペコペコ謝って
私達はそんなことはしませんと 言えばよいと思っている

そのくせ 経済力がついてきて 技術が向上してくると
自分の国や 自分までが 偉いと思うようになってきて
うわべや 口先だけでは 済まなかった 悪かったと言いながら 
独りよがりの 自分本位の 偉そうな態度をする
そんな 今の日本人が 心配だ

本当に どうなっちまったんだろう
日本人は そんなはずじゃなかったのに
本当の日本人を 知っている 私達には
今はいつも 歯がゆくて 悔しい思いがする
自分のことや 自分の会社の利益ばかりを考えて
こせこせと 身勝手な行動ばかりしている
ヒョロヒョロの日本人は これが本当の日本人なのだろうか

自分達だけでは 集まって
自分達だけの 楽しみや 贅沢に耽りながら
自分がお世話になって住んでいる
自分の会社が仕事をしている
その国と 国民のことを 蔑んだ眼でみたり バカにしたりする

こんな 人達と 本当に仲良くしてゆけるだろうか
どうして どうして日本人は こんなになってしまったんだ
マレーシア元上院議員 ラジャー・ダト・ノンチック

ひょっこりひょうたん島

日時/8月24日〜26日 2泊3日・場所/東京都八丈島町・交通/羽田から飛行機で50分

飛行機50分というのは、あっという間です。えっ〜もう着いちゃったのぉ〜(^∀^)
海はキレイでした、海水浴場の岩場には、魚がいっぱい見えます。
2〜3cmの魚をレジ袋を使って50匹くらい捕まえました。
自宅まで持ち帰ると言う息子を説得、ホテルで1泊させて翌日に海にリリース。
飛行機は満席でしたが、現地は観光客も少ない感じです。島寿司が絶品でした(^∀^)
子供達は来年も行くと言ってます。
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羽田から飛行機で50分
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水深2m潜って掴まえた、ナマコ
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八丈富士の近くの牧場             八丈小島/無人島です
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島寿司 2100円・・・・・これは旨かった(^∀^)

  

あと4日で・・・・・

あと4日で8月は終わると、年末まで4ヶ月になる。
ジョグのない生活は、身体のキレ、ブログのキレ、No Good だわ(´−д−;`)
それでも、毎日の1時間の筋トレとストレッチは続けているけど・・・・・

世界陸上も見ないし、ランニング雑誌等は買わない。
スポーツニュースでランナーを見ると、ついついフォームなどに目が行ってしまい、
そして、自分が走れないことに意識が戻ってくると、虚しさが増幅してしまう。

オイオイ、愚痴が多いぞ、どうしたんだよ(`ε´)ムカー

すべての不運や、つまらぬ物事に対して、上機嫌にふるまうことである。
上機嫌の波はあなたの周囲にひろがり、あらゆる物事を、
あなた自身をも、軽やかにするだろう。 
アラン「幸福論」より

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価値観の違うランナー

同じランナーだから、競技に対する価値観が同じかと言うと、そうでもないのだ。
例えば、同じフルマラソンと言う競技に対しても、考え方や価値観は違っている。

”つくばマラソン”の平坦なコースで記録ばかり狙うのは良いランナーとは言えない。
と僕に言っていたランナーがいました。彼は平坦なコースが好きでないのです。
ナルホド、いろいろな考え方があるものだ、と思わず感心してしまいました。

僕は、フルマラソン3回、”つくばマラソン”と”佐倉マラソン”しか走ったことはない。
もし、走れるようになったら、両方のレースに復帰したいと思う。
”つくばマラソン”・・・・・平均点80点、サブスリーは90点〜記録狙い
”佐倉マラソン”・・・・・・平均点75点、サブスリーは90点〜実力試し

明日は、北海道マラソン、ファイト〜!

許すはよし、忘れるはなおよし。 ロバート・ブラウニング (イギリスの詩人)

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大盛り蕎麦360円/富士そば         食後の読書




よく学びよく遊べ

座右の銘・・・・・よく学びよく遊べ

夏休み、近所に遊びに行った息子が、憮然とした顔で帰宅したことがあった。
理由を尋ねる母親に、半ベソになってイジメられたことを話し出す息子。
お友達と公園で遊んでいたら、近所の上級生?にペットボトルで殴られたと訴える。

半ベソ息子をみて、母親は冷静さを失い、相手方に文句を言うべきか、僕に尋ねる。
まず、外見上に怪我などはしていない、それに、何故、殴られたのだろうか、
どの程度の力で殴られたのか、この辺りのことが全く分からないじゃないか。
”まず冷静に事実関係の状況判断をするべき”と言うが、明らかに不服そうである。
子供が傷ついているのに、どうして、心配しないのか?と内心思っているようだ。
僕は全く逆に考える、どうしてそんなに感情的になるのだろうか?僕が鈍い?
父親と母親の違いか、右脳と左脳の違いか、単に性格の問題なのか?

僕は同じ説明を3回する、暫くして、冷静になった母親は冷静になった息子に事情を
聞いたところ、カラのペットボトルで、何回か頭をポンポンと叩かれただけ、とのことだ。
まるで些細な、取るに足らない、オフザケじゃないか(本人は苦痛に感じたそうだ)。


息子よ、勉強と同じように、友達と遊ぶことは大事なことだ。
遊ぶことはね、実は結構いろいろなことを勉強しているんだ。
お友達と仲良くすること。でも、これは簡単なことではない。
大人にとっても子供にとっても、仲良くすることは、凄く難しいことなんだ。
みんな同じようでも、感じ方、性格など違うところは、たくさんある。
好きな食べ物だって、好きなゲームだって、みんな、それぞれ違いがある。
この違いに気が付くこともあれば、気が付かないこともある。
違うことが嫌に思うこともある、嫌になると、時には喧嘩になることもある。
勉強して喧嘩することはないけど、楽しく遊んでいても喧嘩になることがある。
喧嘩して、いじめたり、いじめられたり、仲間外れになったり、嫌な想いをするだろう。
自分は嫌な思いはしたくない、お友達にも、嫌な思いはさせたくない筈だ。
だから、自分の思いを考えて、お友達の気持ちを考えられるようになれば良い。
お友達のことを考えるのは、優しくて強くなければ出来ないことなんだ。
自分のことしか考えられないのは、ワガママで弱くて格好悪いことだ。
身体が大きくなるように、心も、少しづつ、そして大きく成長させていく。
いまでもパパは、心を成長させるために、頑張っているんだ。

大人になると、簡単には喧嘩出来ない、喧嘩して終わってしまうこともある。
仲直りが出来なくて、仕事も友達も、なくしてしまう大人だっている。
だから、子供は ”よく学びよく遊べ” が大事なんだ。
いろいろなことを経験して、心を成長させて、優しく強くなって欲しい。

遊ぶのは良いこと、しかし、やっちゃいけないことがある、怪我はダメだ。
心に深く残る怪我、身体を痛める怪我、怪我なんか、しない方が良いに決まっている。
しかし、僕は大怪我して入院〜手術をして、リハビリをしてきた。
大好きなジョグは、去年のようには、気持ちよくは出来なくなってしまった。
でも、とても良いことがあった。身体は壊れてしまったが、心は壊れていなかった。
いや、心は、以前より強くなった、優しくなった、感じる心が強くなった。
これは、辛い、苦しい、寂しい、悩む、切ない〜こういう体験から成長してきたモノだ。
マイナス感情、でも、心に負荷がかかるから、成長出来る。

大好きなジョグは遠くに行ってしまった。
でも、僕の心は、ここにきて、また成長することを始めた。
下半身は劣化しても、上半身はシッカリと鍛えていく。
そしてこれからも、心は、より強く優しく、貪欲に成長していく。

いつか、下半身が良くなったら、強い上半身と強い心を合体させてみよう(^∀^)

明日、早朝に羽田空港から飛行機に乗ります。
子供達を遊びに連れて行きます、行き先は国内、それも、東京だって?(^∀^)

不愉快を感ずることも、われわれは自分の役に立てねばならない。
それも生の一部分、いや、大部分なのであるから。
ゲーテ(ドイツの作家・詩人)

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サイゼリヤ ランチ600円            食後の読書








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