KAZUの完全復活を目指して

平成23年1月1日元旦の午前1時 年越しJOGの途中で転倒して大怪我をした。 大腿部と手首の骨折〜救急車の搬送〜2回の入院と手術を経て2月9日に退院。 そして退院後のリハビリ通院は79回をもって、平成23年6月29日に終了した。 さぁこれから、ここから、どこまで出来るのか、本当に復活(完全)出来るのか? 本気でヤルのか、情熱を注げるのか、そして過去を超えられるのか? 質問と疑問に対して、正々堂々と、決して逃げずに、答えを出してみよう。 こういう人生を、こういう生き方を、思い切り楽しんでみよう。 KAZUさんよ、タイトルに負けるなよ!

2012年05月

修学旅行の帰りは坊主頭に

05:05〜 自然起床
05:10〜05:45/お風呂(マッサージ・正座)
マジで軽減してきた神経痛、もう少しって感じだわ(^∀^)

うらやましい坊主頭、いま坊主になる?それは絶対イヤ(^∀^)

昭和49〜50年ころ、中学の修学旅行で行ったのは、定番の京都と奈良でした。
ぼくは、京都など関心はなく、どこでどんなものを見たのか、まったく覚えていない。
だけど1つだけ、強烈な出来事、伝説となった出来事が、この修学旅行で発生した。

この修学旅行中に同級生の7〜8人が喫煙、これが添乗の先生達にバレたのです。
当時は体罰が当たり前の時代、しかも喫煙は重罰、往復ビンタだけではすみません。
学校側の対応は、修学旅行中の京都の床屋さんに連れて行き、全員が丸坊主です。

当事者の心境は悲痛だったと思います、楽しいはずの修学旅行が坊主頭ですから。
それも、いつでも頭髪検査ギリギリまで髪を伸ばしていた、ワル連中でしたからね。
修学旅行から帰ったら坊主頭、当然のことながら事情を知らない人から理由を聞かれる。
この学校側の対応は、校則破りを”さらし者にする” ということなんでしょう。

あのときの坊主頭という悲劇は、いまとなっては、愉快、痛快な思い出になりました。
5〜6年前のクラス会、先生方との話題は、いまだに、修学旅行の坊主頭のことです。
中途半端な僕のことを先生は覚えていないけど、坊主にした生徒達は覚えている。
240人の同級生において、この坊主頭を忘れた人は、1人もいないでしょう。
修学旅行という言葉を聞くと、きっと、あのときの坊主頭のことを、誰もが想い出す。
僕は、あの時の坊主頭7〜8人が、今となっては、とっても、とっても羨ましいのです。

スカイツリー初日に搭乗した人達、あいにくの雨なので残念との感想がありました。
これは素晴らしいこと、だって、今後の晴天日に搭乗するチャンスはあるでしょう。
2012.5.22のオープン記念日に行ったのに雨で視界不良、何にも見えなかった(´−д−;`)
これは悲劇ではなくて素晴らしい思い出、素晴らしい喜劇じゃないですか!

坊主頭は、何ヶ月か経過すれば、修学旅行前の頭髪に戻ることができる。
ランナーでなかったら、もう少し月日が経過したら、喜劇に変わることになる。
だけど、42.195kmを休むことなく走らないと、僕は喜劇にはなれない。
大腿骨骨折の手術、全身麻酔の直前に、先生達に、お願いをしたのです。
もう一度、僕にマラソンを走らせて下さい!

あと、どの位なのか、ハッキリは言えないけれど、もう少し待っていて下さい。 
みんなが笑顔になるように、僕の怪我を、悲劇から喜劇に変えて見せますから(^∀^)

人生はクローズアップで観れば悲劇だが、
ロングショットで見れば喜劇だ。   
チャーリー・チャップリン

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日替りパスタ ドリンクバー 713円 ジョリーパスタ新小岩店




嫌い嫌いも好きの内

05:05〜 自然起床
05:10〜05:45/お風呂(マッサージ・正座)
10:00〜11:00/Takeアスリート鍼灸院、鍼灸と超音波、マッサージ
スカイツリーのような高い神経痛が墨田区役所くらいに、Take先生、ありがとう(^∀^)

いい年して、食わず嫌いばかりしていると、楽しくないですよぉ〜(^∀^)

こういうのは嫌いだ!と考えることは、事実であっても真実だとは限らない。
なぜなら、嫌いなことが好きに変わることは、少なからず、誰でも経験すること。

「営業職・納豆・走ること」 いまは大好きだけど、昔は大嫌いだった。
「楽器の演奏」 いまは楽しい、面白い、と感じているけど、昔は無関心を装ってきた。
「戦争の歴史」いまは生涯のライフワークになったけど、昔は避けたいと考えていた。

「嫌い、無関心」という判断は、実は「食わず嫌い、誤った先入観」の場合がある。
つまり、表面だけしか見ていない、本質を見抜く能力に欠けている、とも言えるだろう。

「嫌い、無関心」 というモノの中には、貴方の価値観を変えてしまうモノが存在している。
どうしたら新しい価値観に出逢えるか、それは 「先入観と食わず嫌い」を自覚することだ。

しかし、異性に対して 「本当は好きなんじゃないの」と言うのは、お勧めできない。
20代の頃、ある女性に、「嫌い嫌いも好きの内なんだから!」と言ったら、
「あたしはねぇ〜嫌い嫌いは大嫌いなの!」と強烈に言い返されてしまった(´−д−;`)

ぼくは、加齢と共に、好きなモノが多くなってきた、理由は2つある。
1.嫌いなモノが好きなモノに変わったこと。
2.好きなモノが、嫌いなモノには変わらないこと。
エルトン・ジョン、ブロレス、ボクシング、ラーメン、饅頭などは、昔から変わらず大好き(^∀^)
納豆、ジョグ、楽器、ミュージカル、など、「嫌い・無関心」から大好きに変わっちゃった(^∀^)

好きなモノがもっと増えていけば、人生がもっと充実して、もっと楽しくなるだろう。

嫌いなものを好きになるより、
好きなものを嫌いになるほうがずっと難しいね。
映画「自由な生き物なの…」 竹内結子演ずる謎の女「ユーコ」のセリフ

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ヘルシーランチ ミニ天丼とミニ蕎麦、コーヒー、986円 和食さと



太陽と月

05:05〜 自然起床
05:10〜05:45/お風呂(マッサージ・正座)
神経痛は痛いですねぇ〜早く飛んでいけぇ〜(´−д−;`)

太陽がある、月がある、可能性がある(^∀^)

サブスリーの可能性はあまりない、大腿骨骨折からの可能性はあまりない?
あれっ!今季のジャイアンツ優勝の可能性はゼロ、だれか言ってなかったっけ?

「あまり可能性がないから」なんて言葉は、簡単に言ってはいけない。
なぜなら、お笑い芸人が、マラソン、ボクシングの五輪候補になるんだから。
えっ、結局はオリンピックに出られない、意味ないじゃないかって、君は言うのか。

本当にそうだろうか、結果が良くないことは、本当に意味がないことだろうか。
結果というのは、結果を考えることは、結果を予想することは、すごく重要だろうか。

最初から結果を考えているから、消極的になり挑戦意欲が沸かないのじゃないか。
頑張れば結果はどんどん変わる、頑張らなければ、最初から結果は変わらない。
マラソンの猫ひろし、ボクシングのしずちゃん、凄く輝いている、素晴らしい、カッコいい。
マラソンとボクシング、僕は少しだけ、かじったことがあるから、2人の凄さが少し分かる。
頑張れば可能性はある、頑張らないと可能性はない、とってもシンプルで分かり易い。

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らくらくフォンの携帯写真は、こんなもん(´−д−;`) テレビはバッチシ(^∀^)
 
雲の隙間から、金環日食が見えた。
猫ひろし、しずちゃん、のように、可能性を求めて、復活を目指してファイトだ!!

君の中には、君に必要なすべてがある。
「太陽」もある。「星」もある。「月」もある。
君の求める光りは、君自身の内にあるのだ。
そして、その内なる光をつかんだとき、
今度は、その英知の眼(まなこ)で書物を読むと、
あらゆるページから、知恵が湧き出てくるのが見える。
ヘルマン・ヘッセ

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日替わりカレー 750円 クイーンガーデン 新小岩駅南口 小松通り

銀座の喫茶店

05:05〜 自然起床
05:10〜05:45/お風呂(マッサージ・正座)
神経痛は続いている、1日に何度か襲ってくる痛み(´−д−;`)

3流でもB級でもいいけれど、心は1流になってねぇ(^∀^)

2012.5.15 (火) 舞台の開演まで35分あるので、長女と一緒に銀座の喫茶店に入った。
店内の壁には、多数の絵画が展示、天井はクレーターのように丸く間接照明が美しい。
さり気なく落ち着いた雰囲気、1つ1つのモノは個性を主張しないが、どれも高価そうだ。

メニューの価格を見て目が点に!長女と僕は息を飲み、そしてカラダが固まってしまう。
アイスコーヒー 945円、サンドウィッチセット1,365円、落ち着け、これが銀座なのだ。
100円マックコーヒー、200円台のコーヒーの生活者には、かなり刺激的だけど
子どもの前で動揺してはいけない、「気にしないでいいから、好きなものを頼みなさい」

ぼくの両親は、はたらき者、贅沢や無駄遣いを嫌う、筋金入りのケチである。
ケチな両親だけど、銀座と日本橋のデパートは、よく行って買い物をしていた。
ときに、銀座、日本橋、赤坂などの高価なレストランに、子供の頃は連れて行ってくれた。

それに比べて、僕は父親として、子ども達に、どのような環境を与えているだろうか。
たまにいく外食はファミレス中心だし、商業施設ではフードコートに連れて行ってしまう。
贅沢させない、しかし、銀座の喫茶店で固まってしまうのは、まさしく親の責任だろう。

朱に交われば赤くなる/人は周りの環境によって、よくもなれば悪くもなる、ということ。

深く反省する、2流でもB級でもいいけれど、しかし、一流を知ることは大事なことだ。
ときどきは、子ども達を、一流の環境、一流のモノに触れさせよう、一流を知るために。
銀座の喫茶店で、子どもが固まらないように、勿論、子どもの父親も・・・・・(^∀^)

自分が一流になるためには、一流のものや一流の人と積極的に触れ合うべきである。
といっても、法外な費用をかける必要はない。たとえば、絵画や美術品。
東京の美術館でも常設展なら1000円から2000円の間で鑑賞できる。
音楽は、クラシックの生演奏を聴くとしたら1万円から3万円もの出費になるが、
CDならせいぜい2000から3000円で済む。

自分が一流になるためには一流のものや一流の人と触れ合う。
堀紘一

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こく旨カレー 吉野屋 新小岩駅南口290円(割引券)   深入り210円 BEC'KS  COFFE
 

はかない夢

05:05〜 自然起床
05:10〜05:45/お風呂(マッサージ・正座)
激痛ではなく、小痛なんだけど、神経痛は続いている(´−д−;`)

はかない夢?   DREAMS COME TRUE ですよ (^∀^)

大学のキャンパスは、ピカピカの大学1年生が溢れて、嬉しそうに不安そうに笑っている。
足下を見ると、茶色い土のグランド、僕は、少し懐かしく、少し驚いて、少し嬉しかった。
クラブ活動のパンフレットを手にとる、最初に陸上部の文字が視界に飛び込んできた。

俺、走ったことないけど、絶対に陸上部に入ろう!
走れるかどうか分からない、だけど、やっぱり陸上部に入ろう。
だって、だって、陸上部に入ったら、きっと、いや必ず、みんなに会えるはずだ。
みんなと一緒に走れたら、練習できたら、すごく嬉しい、早くみんなに会いたい。
陸上部に入って練習して、絶対に速くなって、そして、みんなを驚かせる。

ぼくは、嬉しくなって、我慢できずに、土のグランドを少しだけ走ってみる。
あれっ!走っても足が痛くない、普通に走れる、それに息も全然切れていない。
もしかして、足が治ったのだろうか、また、走ってみる、やっぱり大丈夫だ。

嬉しくなって、また走る、ねぇ〜ねぇ〜僕を見てよ、ほら、走れるようになったよ!
ゆっくり走りながら振り返える、あれっ、誰もいない、せっかく走れるようになったのに
走るところを見て欲しいのに、誰もいない、みんなどこへ行ったの、あれぇ〜。

夢から覚める、やっぱり夢だったんだ、そうか、やっぱり、やっぱり夢だ。
どうりで、少しフワフワしたような、なんだか変な感じがしていたんだ。
だけど、もしかして正夢か、足が治っていたりして、いや、そんなこと、ある訳ないよ。
それにしても、はかない夢、これは、まさしく、ぼくの願望が夢になったのだろう。

星のさだめか 罪の報いか なぜやってきたか はかない夢が
神が僕を もてあそんで つかの間の夢を  与えたのか    (星のさだめ 一部修正)

はかない夢に、少し耐えきれなくなって、僕は、妻に”はかない夢”を説明した。

僕 こんな夢をみるなんて、僕の足は良くならないのだろうか?

妻 大丈夫よ、足は必ず良くなるから。

僕 必ず良くなる?

妻 必ず、絶対に、良くなるから!

僕 じゃあ、僕は、絶対に小説家になれる?

妻 さぁ〜ねぇ、それは絶対になれる、とは言えないわねぇ(^∀^)

はかない夢だけど、小説家になれるか分からないけど、僕は少し嬉しくなった(^∀^)

夢見ることができるなら、それを叶えることができる。
''If you can dream it, you can do it''  ウォルト・ディズニー

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ナンタコスマリネ ブレンド 610円 モスバーガー新小岩南口店

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