KAZUの完全復活を目指して

平成23年1月1日元旦の午前1時 年越しJOGの途中で転倒して大怪我をした。 大腿部と手首の骨折〜救急車の搬送〜2回の入院と手術を経て2月9日に退院。 そして退院後のリハビリ通院は79回をもって、平成23年6月29日に終了した。 さぁこれから、ここから、どこまで出来るのか、本当に復活(完全)出来るのか? 本気でヤルのか、情熱を注げるのか、そして過去を超えられるのか? 質問と疑問に対して、正々堂々と、決して逃げずに、答えを出してみよう。 こういう人生を、こういう生き方を、思い切り楽しんでみよう。 KAZUさんよ、タイトルに負けるなよ!

2012年12月

ありがたみ

2012.12.29(土)
05:25〜06:30/ストレッチ・軽く筋トレ・ゆる体操
06:35〜07:05/WALKING30分(トレッドミル)

07:10〜07:45/入浴、ストレッチ・正座
08:30〜09:30/職場近くの経絡治療院

ありがとう、ありがたい、ありがたみ(^∀^)

今年も残すところ、あと3日と迫ってきました
そして3日が過ぎると、あの元旦の転倒から2年間が満了して、3年目に突入する。
それまでの4年間には、走れるけれど走りたくない、と感じた日が存在していた。
だけど、走れなくなってからの2年は、走りたくないと考えた日は1日もなかった。
走れるときは走りたくない、走れないと走りたいと考える・・・・・
洋食の次は和食にしたいと思う。つまり、そういうことは、ごく自然な感情だろう。

先日、宅配の夕食弁当を食べているときに、ふいに過去の記憶が蘇ってきた。
ボクは、入院していたときの入院食を思い出していた。
あのときの最大の楽しみは、厳密にカロリー制限されている、わずかな食事だった。
ボクの食後の食器類は、まるで、飢えた犬が食べたかの様相だ。
そのように表現したのは、本当に、お皿をペロペロと舐めていたから。
生きるという本能の前では、羞恥心など、何の価値にも成り得ないことを知った。

お弁当箱を見てから思い出したけれど、それまでボクは忘れていた。
辛いことを忘れることは大切だけど、ときどきは思い出さないとダメだと思う。
そうしないと、現状が当たり前だと勘違い、錯覚してしまうからね。
そういう勘違と錯覚は、不平不満とストレスを大きくさせてしまうからね。

健康のありがたみ、家族のありがたみ、仕事のありがたみ、平和のありがたみ
自由のありがたみ、今という時のありがたみ、
大掃除が終わったら、湯船に浸かって、少し考えてみましょうか(^∀^)

今日が明日に変わるまでは、
今という時のありがたみに気がつかない。

中国の格言

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Dinner in 銚子丸 四ツ木店
 

自分を取り戻す

2012.12.27(木)
05:25〜06:30/ストレッチ・軽く筋トレ・ゆる体操
06:35〜07:05/エアロバイク30分
07:10〜07:45/入浴、ストレッチ・正座
08:30〜09:30/職場近くの経絡治療院

日本は日本を取り戻す、ボクは自分を取り戻す!

眠れずに頭を抱えていた、そんな長い夜だって、かならず朝はやってくる。
時が過ぎるとは、いつだって、誰だって、そういうものです。
歓喜は続かないけれど、そのかわり、絶望だって続かない。
同じような状況は、同じようには続かない。 
風邪になってから、健康はありがたいと、いつも気付かせるように。
時が過ぎると気付かせてくれる、大切なことを、私たちに。

失われた日本の20年、そこには反省と試練、夜明けまえの暗闇がある。
ボクは自分を気付くことができた。失われたボクの2年間があったからネ。

日本は日本を取り戻すように、2013年は、ボクは自分を取り戻す!


人生に失敗した人の多くは、
諦めたときに、自分がどれほど成功に近づいていたか
気づかなかった人たちだ。
トーマス・エジソン(19〜20世紀米国の発明家、GE社創業者、1847〜1931)

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夕食は宅配にしました、カロリーと塩分はOK! それに毎日メッセージありますよ(^∀^)




見返りを求めない

2012.12.25(火)
05:25〜06:30/ストレッチ・軽く筋トレ・ゆる体操
06:35〜07:10/入浴、ストレッチ・正座
08:30〜09:30/職場近くの経絡治療院
11:00〜12:00/Takeアスリート鍼灸院

とても忙しい、店員さんがカウンター内を小走りしている


都内の地下鉄駅前の飲食店、お昼時のランチの時間。
チェーン展開しているだけのことはある、とても繁盛している。

食券を買って、奥の方に1つ空いている丸椅子を見つけて座る。
すぐに店員さんが水を持ってきて、食券を受け取り、”チカラめし1つ”と叫ぶ。
店内の造作と食券機、それは無駄を省く効率性を求めたことが分かる。
その結果として、少ない店員さんは店内を
小走りになる。
比較的に忙しくない時間帯は、さらに店員さんは少なくなるだろう。
それは人件費の削減するためであり、その恩恵は安価メニューに直結している。

食べ終わってから、ボクは「ごちそう様」と言ったけれど、店員さんの反応はない。
その理由は、店員さんが少ないこと、そして忙しいことだろう。
そのお店には、そのお店の持っている空気と雰囲気がある。
その空気を感じているお客さんは、「ごちそう様」と言わずに無言で出ていく。
どうせ「ごちそう様」と言ったって、聞こえないし、返事がないじゃないか。

相手に合わせる、以前は、そういう考え方をしていた。
だけど、最近の
ボクは意識して、そのようにしないようにしている。
「ごちそう様」が聞こえなくても、返事がなくても、いいじゃないか。
自分は自分、人は人、相手の反応によって自分を変える必要なんてない。
些細なことにまで、いちいち見返りを求めるから、イライラしてくるのだから。
2013年の目標は”見返りを求めない、本当の優しさと強さ”にしましょうか(^∀^)


与えるということは、無条件に、
何も期待せず、限界なしに自分の愛を広げることです。
だから、私たちがただ与えることだけに集中し、
その見返りを期待せず、
あるいは、人を変えようと思わなければ、
心の平和が得られます。
ジェラルド・G・ジャンポルスキー(米国の精神科医学者)

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おろしチカラめし サラダセット490円 チカラめし門前仲町店 

2013年に向かって

2012.12.22(土)
05:25〜06:30/ストレッチ・軽く筋トレ・ゆる体操
06:35〜07:10/入浴、ストレッチ・正座
08:30〜09:30/職場近くの経絡治療院


迷走した2012年を反省しよう、そして感謝しよう!

あれから2年になろうとしているのに、まだ、走ることが出来ない。
いままでリハビリを続けてきたのに、怠けずに継続してきたのに、それなのに・・・・・

こういうこと考えたら、そのまま言葉にして文字にして、外に吐き出せばいい。
ダメなときに、そういうことを考えるのは、当たり前のことだから。
マイナス思考、ネガティブ感情が発生したら、それを外側に吐き出せばいい。
当たり前の感情は、ちっとも恥ずかしいくない、隠すようなことじゃない。

それなのに、人の目を気にして、負の感情を内側に閉じこめようとする。
格好悪いところ、弱いところを、見せないようにして覆い隠そうとする。
自分はダメだとか、弱い人間とか、そんなこと言って自分を責めようとする。

自分の過去を反省するのは、とても大切なこと、そして必要なこと。
自分の弱さに気付いて、その弱さと向き合うのは良いことだろう。
しかし、自分を責めてばかりいたら、過去の後悔ばかりが大きくなってしまう。
そうやって後悔ばかりしていると、過ぎ去った過去がより重たくなってくる。
重くなった過去に引きずられて、明日への一歩が踏み出せなくなってしまう。

今年はたくさんの弱音を吐いてきた。
だから、そういう2012年を受け止めて反省して、そして感謝しよう。
迷走した2012年があったから、2013年が到来するのだから(^∀^)

過去にしがみついて前進するのは、
鉄球のついた鎖を引きずって歩くようなものだ。
ヘンリー・ミラー(20世紀米国の小説家、1891〜1980)

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助六 350円 小僧寿し東新小岩店

ありがとう 2012年

2012.12.23(日)
05:25〜06:30/ストレッチ・軽く筋トレ・ゆる体操
06:35〜07:10/入浴、ストレッチ・正座

カウントダウンが始まりました、あと9日ですね(^∀^)

2006年 「決」・・・・・ダイエットの決断、歩くから走るへ
2007年 「続」・・・・・初ハーフ、ジョグと共に故障続き
2008年 「挑」・・・・・初フルの完走、初サブスリーへの挑戦
2009年 「輝」・・・・・初サブスリーの達成、暗〜明〜輝

2010年 「止」・・・・・3回目のサブスリ−はSTOP
2011年 「痛
」・・・・・手足の骨折は痛い、リハビリは痛い
2012年 「迷」・・・・・座骨神経痛、微熱続き、迷いの1年

今年は、走ることに関して言えば、マルデダメオくん。
そのことは残念だけど、今となっては、そんなに大したことではない。
なぜなら、今年は、走れないことより辛い時期が連続してあったから。
1ヶ月以上の辛い座骨神経痛が治まったら、次は、原因不明の微熱が続いた。
こういう状況に陥ったときに、復活を考えるなんて、そんな思考はなかった。
長い微熱が終わったら、足が固くなって曲がらなり、歩行さえ痛くなっていた。
復活のこと、マラソンのこと、そういうことを考えたくない時期が連続して続いていた。

考えたくないときに、それでも考えてしまうことがあった。
もしかしたら、もうマラソンは走れない。 ボクの残りの人生において・・・・・
だけど、いまは全く違う思考に至っている。
もしかしたら、またマラソンが走れるか? ボクの残りの人生において・・・・・

なぜなら、小さな、ちっぽけな希望の光を見いだしているから。
今なら、今だけは、1つだけ自信を持って言えることがある。
あの怪我からの2年において、現在の足は、いちばん良い状態になっている。
ここまで、左足の柔軟性が改善されてきたことは、いままで1度も無かった。
昨年の10キロジョグをしていた頃より、いまの状態の方が断然良くなっている。
いまから走ろうと試してみたら
、スンナリと走れるかもしれない。
だけど、それは確実ではない。 だから、ボクは走らない。

ここまで我慢しているのだから、もう少し我慢を続けたい、もう少し我慢を続けられる。
いまの良くなっている状態を進めて行く、更に改善したい。
確固たる自信を持てないなら、不安を抱えながら、走らなくていい。
止まっている時間を動かしたいけれど、これからは、確実に時計回りであること。

迷走した2012年のカウントダウンが始まっている。
いまは、あの頃の辛かったことが、どんどん後ろへ後ろへと遠ざけている。
今となっては、過ぎ去ったことは、本当に良かったと、修行になったと振り返る。
だけど、骨折はゴメンだけどね。 そんなの当たり前だって!?(^∀^)

ありがとう2012年、もう少ししたら、さようなら 2012年(^∀^)

もし自分の人生を変えたいと思っているのなら、
過去の道のりに執着しないことです。
谷村新司(フォークシンガー、1948〜)雑誌「PHP」2005年9月号

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おにぎり2つ 300円 むすび人新小岩駅北口 コーヒー100円 マクドナルド新小岩駅北口

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