人生とマラソンは同じだ。わたしのランニングは計画的ではなかった。
ここ2〜3ヵ月は、「ただ走っている」というだけのダラダラ練習だった。

もちろん、そういうのも悪くない。それで、誰に迷惑をかける訳ではない。
銀色メガネをかけた医師に、いつもの使いまわし呆れの顔を見せられ
「もう少し、生活を見直しする必要がありますね」と言われないのだ。

ただし、そんな炭酸が抜けたビールのような気持ちでは42.195舛
フルマラソンは走れない。パソコンの画面を睨み、馬鹿みたいにマウス
を動かす。参加費用を支払い、茨城県まで行き、そくさくと着替えて、
走って、沿道の女子高生の吹奏楽部の演奏やら、何かのダンスやら
見ず知らずの人から「ガンバレ〜!」と紅葉した黄色や赤茶色の声援
を浴びながら、給水やアンパンを受け取りながら、42.195舛鯀る。

そこそこのタイムで良い、という訳にはいかないのである。

しかし、これからの6週間をどう頑張ったところで、↓そこそこ....なんだ。 

止めることのできない時間は惜しむためだけでなく、
美しい瞬間を次々に手に入れるために流れていく。
吉本ばなな(小説家、1964〜)『黒いあげは』


10/15(日) 6’00”×20      →107'43"(5’22”)
10/22(日) 5’30”×20
10/29(日) 5’30”×25
11/05(日) 5’30”×30
11/12(日) 5’00”×20繊   →いわき将門ハーフマラソン
11/19(日) 5’00”×10
11/26(日) 5’20”×42.195羨つくばマラソン


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