2012.10.11(木)
04:40〜05:25/ストレッチ・筋トレ
05:30〜06:40/トレッドミルウォーキング5キロ
06:45〜07:15/入浴=ストレッチ・スクワット・正座5分間
ウォーキングは、毎日やらんとね、ほんま頼むで(^∀^)
すまんて、どうゆうことや? ほんま頼むで……
メスを持つ手は血まみれだった。
神戸大医学部を卒業して研修医になったばかりの25歳のころ。初めての手術だった。
上手な医師なら10分ほどで終わる良性腫瘍(しゅよう)の摘出が、
1時間たっても終わらない。手術台の患者に謝った。「すまん」
患者は、中学からの親友(50)だった。
顔は布で覆われていたが、局部麻酔で声は聞こえる。
「すまんて、どうゆうことや? ほんま頼むで……」
ノーベル賞の山中教授のエピソードは、親友のひとことに、思わずクスッとした。
萩本欽一は、笑いとは 「意外性・誇張・飛躍・逆転の発想」 と言いました、ナルホド!
自分が手術台にいたら、執刀の先生に「スマン」と言われたら (´−д−;`) ですよね。
患者 「先生。私、とても怖いんです。手術なんて初めてのことなんです」
執刀医 「お気持ちはよく分かりますよ。私もとても怖いです。手術なんて初めてですから」
医者「いったいいつ頃からそう思い始めたんだね?」
男 「子ウシの頃からです」
「今、笑ったね?」 「ごめんなさい、つい……」
「とんでもない、君の笑顔は素敵だ」
映画「恋しくて」