ざるそば1050円、コーヒー630円、ラーメン1200円〜、日替ランチ1575円
少しだけ迷った結果、ボクが選択したのは、焼魚定食の1575円
コーヒーは食事注文の場合に、630円から315円に、本日のランチ金額 1890円なり。
お茶の水、順天堂医院の2階にある、HILLTOP というレストランです。
ランチ予算1000円の2倍になってしまうけど、勇気を持って、覚悟して入店しました。
ランチ1500〜2000円、病院内、どんなお店、どんな店員さん、どんなお客さんなのか。
お店は、ホテルのレストランという感じ、壁クロスは白、一部に大理石を仕様している。
床は、薄い赤ピンクのカーペット、窓側は上から下までの一面のガラス張りです。
見晴らし・眺望・景色、つまり外の世界を感じるのは、患者さん等にとっては大切なこと。
店員さんの服装、男性は黒の正装と蝶ネクタイ、女性は薄緑のユニフォームにエプロン。
さて、ボクの食べた焼き魚定食について、和食のやよい軒と比較してみた。
価格は約2倍、味付けは、やよい軒より全体的に薄口、味噌汁はナメコだった。
やよい軒のように、御飯のお代わりは出来ないけど、その他はGOODです。
店内の清潔感ある雰囲気、キビキビした店員さん、料理は上品で美味しかった。
さてコーヒー630円、1500〜2000円のランチを食べるお客さんは、どんな人達なのか。
お爺さんとお婆さん、お爺さんと娘さん、お婆さんと娘さん、入院患者さん、
女性のひとり(若年から高齢者まで)、男性のひとりは少なかったようだ。
スカーフを巻いたお婆さん、シルクハットのお爺さん、膝の上にナプキンを置く女性
とても上品そうな人達が多い、スポーツ新聞を読んでいる人は皆無だった。
みんな何を話しているのか、何を考えているのか、自分は何を思っているのか。
考えなきゃいけないこと、考えたくないこと、そういう複雑に交錯した感情などは、
いまは考えたくない、いまは静かに引き出しに収めておきたい、静かに、そっと。
今は、病院にある異空間に身を置いて、静かに食事をするという日常的感覚を
大切にしておきたい、少しだけゆったりしたい、少しだけ、今はただ静かに・・・・・。
2012.7.26(木) 順天堂医院、血液検査と診断結果について
内臓数値は正常であり、何ら内蔵機能に問題点は見当たらない。
1つだけ数値として、炎症反応が変わらずに、少し高い、ということです。
C反応性蛋白(CRP) 先週は1.2・・・・・・・今週は1.4 という数値です。
左足が曲がらなくなってから、微熱が発生したことから、左足の炎症が原因である
可能性は、高いかもしれませんね。
ただ左足だとしても、わずかな微熱なので、感染というようなものではないでしょう。
こちらでの検査はこれで終了です。
今後の対応について
足の治療したところで、微熱の有無、足のつっぱりを診てもらうのはいいと思います。
西葛西の森山記念病院は、レベルの高い病院ですので、お勧めできますよ。
また、何かあれば、こちらで対応致しますので、いつでも来院して下さい。
自分の意見
今までの診察結果、これまでの経緯を考えてみると、原因は左足だろう。
今日で5日連続して微熱が出ていない、このまま、大丈夫かもしれない。
しかし、この2〜3日は、足が突っ張っている、また何かあるかもしれない。
病気と怪我は、これからも、仲よくして、受け入れて、つきあっていこうと思う。
ときどき、苦しくなることがある、泣きたくなることもある。
何もかも投げ出したくなることもある、そういう現実だって否定してはいけない。
いまの一時期でもって、構図を決めてしまって、切り取ってしまったら
それは誰も求めていない、望んでいない、とても悲しい写真になってしまう。
こういう気持ちを大切にすること、そして、 こういう気持ちを静かに納めること。
悲しい写真でもいい、嬉しい写真でもいい、それが人生なんだからそれでいい。
あのレストランで食事をしている人は、そうやって静かに、そして少し笑っている。
いっぱい感じることができたレストラン、1890円のランチは美味しかったのです(^∀^)
自分を好きになったほうがいい。長く付き合うんだから。
映画「底抜け大学教授」(米国映画、1963年)
焼き魚定食、コーヒー、1890円 順天堂医院1号館2F レストラン HILLTOP
お茶の水橋・・・・・下を見ると(´−д−;`) マックのカフェラテ 190円