KAZUの完全復活を目指して

平成23年1月1日元旦の午前1時 年越しJOGの途中で転倒して大怪我をした。 大腿部と手首の骨折〜救急車の搬送〜2回の入院と手術を経て2月9日に退院。 そして退院後のリハビリ通院は79回をもって、平成23年6月29日に終了した。 さぁこれから、ここから、どこまで出来るのか、本当に復活(完全)出来るのか? 本気でヤルのか、情熱を注げるのか、そして過去を超えられるのか? 質問と疑問に対して、正々堂々と、決して逃げずに、答えを出してみよう。 こういう人生を、こういう生き方を、思い切り楽しんでみよう。 KAZUさんよ、タイトルに負けるなよ!

50〜51歳・リハビリ

人生を愛する

03:50〜 目覚時計にて起床
04:10〜05:2
0/ リハビリ(筋トレ・ストレッチ・正座)
05:30〜06:15/スロージョグ5キロ(上平井橋〜本奥戸橋)
06:20〜06:50/お風呂(パワーブリーズ・マッサージ・正座
ついに3日続けて5キロジョグが出来ちゃったぁ〜(^∀^)

肌寒い朝、コオロギの声を聞きジョグ〜郷愁を感じる。
涼しくて汗のかかないジョグは体力的には楽なんだけど、
暑い夏のジョグ汗が無かったのは、何とも言えない寂しい気持ちがする。
9月も残すところ あと5日、10月になれば年内ラスト3ヶ月になる。
過ぎ去ったことより、これから迎える季節と時間に対して、
積極的に、前向きに取り組んでいきたいと思う。
後々、振り返った月日に対して、寂しいとか郷愁を感じることなく
”充実した日々だった”となるように、前向きに、ファイトだぁ〜(^∀^)

君が人生を愛するというなら、
君は君の時間を愛さなくてはならない。
君の人生は君の時間から作られるものだから。
ベンジャミン・フランクリン (アメリカの政治家・科学者)

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自宅ランチ プロテェインと春雨スープ

カラダは変えられる

03:50〜 目覚時計にて起床
04:10〜05:2
0/ リハビリ(筋トレ・ストレッチ・正座)
05:30〜06:15/スロージョグ5キロ(上平井橋〜本奥戸橋)
06:20〜06:50/お風呂(パワーブリーズ・マッサージ・正座
やっと2日続けて5キロジョグが出来ちゃったぁ〜(^∀^)

Yes  I can,   I can  change My Body !

カラダは変えられる!だれでも、カラダは変えられる!
カラダは変えられることを理解して、変えるための実行をすれば、カラダは変えられる!
僕は、カラダは変えられることを希望して、目指して、毎日をカラダと向き合っている。
毎朝、2時間かけて、ストレッチ〜筋トレ〜スロージョグを実施する。
自分を証明するために必要な朝の2時間〜カラダは変えられる!

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中央の手術跡が白くなってきた ベットで70分のストレッチ 筋トレ
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股関節、膝まわりを柔軟にする    左手の為に1キロの水アレイを使う
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もも上げ懸垂10回、余裕が出てきたぁ〜(^∀^)

自分のなりうるもの・・・・・まずは、復活すること。
そして、自分の弱さに流されないように、強くなりたい!

人間は自分のなりうるものにならなければならない。
このような欲求を、自己実現の欲求と呼べるだろう。
アブラハム・マズロー (アメリカの心理学者)


鏡の前でガッツポーズ

03:50〜 目覚時計にて起床
04:10〜05:20/ウォーキング5キロ(上平井橋〜本奥戸橋)
05:20〜06:20/ リハビリ(筋トレ・ストレッチ・正座)
06:20〜06:50/お風呂(パワーブリーズ・マッサージ・正座

今朝の読売新聞、劇団ひとりの記事がありました。
元気のないとき、鏡の前でガッツポーズをするとテンションが上がる。
ナルホド、確かにある、小さなアクションを起こして脳に働きかける、元気だぞ〜!
不機嫌そうにしていると、周りに伝染して、ピリピリした停滞空気が充満してしまう。
声を出す、身体を動かす、鏡の前で笑う、ガッツポーズ、拍手、深呼吸する・・・・・

昭和57年頃の学生時代のバイトを想い出しました。
お金が無く暇なときに、江戸川区にあるコーラ等の飲料水配送のバイトに行きました。
2トンのトラックに積んである飲料水ケースを社員と一緒に各小売店(お店)に配送します。
社員の運転するトラックがお店に到着すると、納品書にある飲料水のケースを降ろして
納品して、空き瓶のケースをトラックに積み込んで行きます。
空きケースに違うメーカーの空き瓶が入っていると、取り出さないといけません。
夏場などは、汗ビショビショになる相当ハードなバイトでした。
このバイトの良いところは、当日バイトしたい時に連絡為しに出勤出来ることです。
バイト着のユニフォーム(赤い線の入っている)は貸してくれます。

ただ1つ不安なのは、どの社員のトラックに同乗するか、直前まで分からないこと。
社員の方は、もちろんイロイロな方がいます、明るい方、暗い方・・・・・。
いま想い出しても、あいつは(´−д−;`) とか、イロイロありますよ(笑)

このバイトで、強烈な記憶に残った社員の方がいます、今でも想い出します。
この社員の方は、一言で言えば”明るい”のですが、ある趣向がありました。
運転中、配送中に、よく鼻歌を歌ったり、CMソングなどをを口ずさむのです。
これが面白くて、バイトの自分の気持ちを、なごませてくれるんですねぇ。
黙って運転していたら、突然に 
”お味噌ならハナマルキ〜
”サザエさんは元気だねぇ〜 ”3時のおやつは文明堂〜
運転中や配送中など、いきなり、上記のワンフレーズが出てくるのです。
最初はビックリして、この人バカなんじゃないか?なんて思いましたよ(^∀^)
今考えると、この方は、ハードな仕事を、自分なりに気分転換したり勇気づけるために
場をなごませる為に、自分をコントロールする為の、”お味噌ならハナマルキ〜
”伊東に行くならハトヤ〜 だったのではないでしょうか。

僕は、自分で元気がないなぁ〜と感じるときは声を出したり、歌ったりします。
午前4時、暗い土手沿いをウォーキングしながら、あべ静江の歌を歌いました。
まず台詞の”お元気ですか、今でも愛していると・・・・・から〜
暗い道の前方から、怪訝な顔したお爺さんとすれ違ったことがありましね(^∀^)
あべ静江http://www.youtube.com/watch?v=t5wtV081T8s&feature=related

人は機嫌がいいと、いい反応をしやすく、機嫌が悪いと、悪い反応をしやすくなります。
笑いながらするのと、深刻な顔でするのでは、対応が変わってくることもあるでしょう。
明るい気もちと、暗い気もちでは、考えが変わってくるのではないでしょうか。

上機嫌に“ふるまう”のは意図的なことです。
それによって、イヤなことを軽くすますことができたり、自分の心を少しラクにできたり、
まわりの雰囲気を穏やかにできたりすることがあるのではないでしょうか。

すべての不運や、つまらぬ物事に対して、上機嫌にふるまうことである。
上機嫌の波はあなたの周囲にひろがり、あらゆる物事を、
あなた自身をも、軽やかにするだろう。   
アラン 「幸福論」より

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長崎ちゃんぽん 野菜たっぷりちゃんぽん 650円
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動き出したナマケモノ

昨夜、中秋の名月を暫く眺めていると、東の空から飛行機が西の方へ飛んでいった。
八丈島で観た宝石箱のような星空には劣るが、東京の夜空も捨てたもんじゃない(・∀・)

この2ヶ月、ジョグもウォーキングもしなかったナマケモノ。
怠けていると、ドンドンと内向きになって、積極性が欠乏してくる。
しかし、そんなナマケモノに関係なく、今年は見事な中秋の名月を見せてくれた。
いい加減、ナマケモノでいることにも退屈してきたところだった。

今朝、1時間10分のリハビリ(筋トレ・ストレッチ)を終了してから
午前5時50分、2キロのウォーキングに出発した。
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こうやって、早朝ウォーキングをしてみると、沢山の人達が歩いたり走ったりしている。
新小岩公園にて、とても元気の良いお婆ちゃんが二人いました。
公園の木にぶら下がっているお婆ちゃん
四股(しこ)を踏んでいるお婆ちゃん(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
ナマケモノは、朝から元気と刺激を、いっぱい頂きました。
ありがとう!元気おばあちゃん(^∀^)  ナマケモノは、明日も歩きます(^∀^)

事を行うにあたって、
いつから始めようかなどと考えているときには、
すでに遅れをとっているのだ。   
クインティリアヌス

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七輪房スペシャルランチ924円        葛飾区奥戸 蔵前橋通り

51歳の通知表

20110910165240
昔から「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言われていますが、苦しさを乗り越え
体験こそ人を成長させ大きくしてくれるものだと思います。人生には苦しさは付き物です。
仕事上のこと、対人関係、健康面、精神面など、大なり小なり、悩み苦しみというものは人
それぞれに有り、一つの事を解決すればまた次の事、というように次々と現れてくるものです。

そういった時、私たちは逃げたり誤魔化したりせず、緊張感と真剣な努力、強い心を持って
問題解決のために立ち向かっていかねばなりません。
そしてそれらを乗り越え、悩み苦しみに打ち勝った時、苦しければ苦しかったほど
喜びも大きく、その記憶はいつまでもその人の心に深く残ります。
楽をして得た成功や要領よく誤魔化してさばいた問題からは、心の底からの
喜びや満足感は得られません。さまざまな苦しみに真剣に向き合い、
乗り越えてこそ、人生の真の喜びが味わえるものと思います。

上記の9月の標語カレンダーを読んでみたら、ふと考えが浮かんできた。
苦しみを乗り越えた体験とは、どういう体験だったのだろうか?
乗り越えたこと、我慢したこと、越えられなかったこと、我慢できなかったこと
これまでの人生を評価してみよう、うん、面白そうだ。
自分で採点して、改めて、感じて、そして、考えてみた。
自分の力になっていたり、真の喜びに繋がっていることがある。
そして、こういう客観視が、これからの指針になるのではないか、と考えた。

自分の51年人生通知表、25を作成してみた。
評価は10段階として、最低の0〜最高の10と設定した。
0は論外、2は最低ライン、5は普通、7は頑張った、8は気合い、9は限界ギリギリ
10は自分の存命中は付けられない、出来たら死後に家族等が10を付けて欲しい。
プライベート、プライバシーに関することは、意図的に除外した。
黒字は過去、
青字は現在とした。

5点・・・・・幼児〜小学校、繊細で優しい子供、万引き歴あり
6点・・・・・中学受験/小学校6年生、自転車欲しくて少しは頑張ったかなぁ。
5点・・・・・中学時代/成績は右肩下がり、確固たる目標なく悪い兆候が発生した。
2点・・・・・高校時代の勉強/勉強は低空飛行を維持、クラブ活動なし、苦悩している。
7点・・・・・早熟〜恋愛の真似事は、かなり突出していた。
3点・・・・・浪人生、前半4月〜8月/青春したが勉強せず。
7点・・・・・浪人生、前半9月〜1月/危機感あり、後半になり、マジ勉強した。
2点・・・・・大学生/落第してたら0点、かなりイロイロと危なかった。
8点・・・・・大学生時のバイト
/愛車を購入するため、真剣に真面目に労働した。
8点・・・・・思春期〜青春期/目茶苦茶だったけど楽しんだ、これも青春だと評価したい。
7点・・・・・社会人1年〜4年は右肩上がり、次第にヤル気になってきた。
8点・・・・・社会人5年〜9年、島耕作みたいに、本気で出世を目指した。
4点・・・・・社会人9年、挫折感を感じて、転職と脱サラへとシフト変更する。
8点・・・・・社会人9年〜10年、宅建の勉強〜合格、大事な人生転換期を自覚した。
7点・・・・・社会人10年〜15年、不動産の修業時代、不安と迷いとの闘いの日々続く。
8点・・・・・独立1年〜5年、断崖絶壁の背水の陣、なりふり構わずに必死に働いた。
9点・・・・・49歳のサブスリー、正確な点数は9.99999・・・ほぼ限界に近い。
6点・・・・・独立6年〜12年、不安定な安定期続く?これからの奮起を促す。
9点・・・・・2011.1.1 大怪我、怪我は0点だけど自分史(忍耐)では9点をあげたい。
8点・・・・・2011.3~7月、 大怪我のリハビリ期間、walk〜jogは前向きに奮闘した。
6点・・・・・2011.8.9月、自主リハビリは、コツコツと手抜き無しで続けている。
5点・・・・・51歳としての人間性、平均の上下項目あるので相殺するとトントン。
5点・・・・・51歳としての社会人、上記に同じ、何とか平均点だろうか。
4点・・・・・51歳としての親孝行、心配は余りさせなくなったが、マイナスあり。
7点・・・・・51歳としての上昇志向、夢と目標は自覚している。

こうやって25項目の内容を検証してみると、今の自分が少し分かってくる。
点数に関係なく、25のすべてが、今の自分を形成してきたものである。
ただ、やはり8点以上は、特別な感じがする。
これを経験したり、乗り越えてきたから、得られたもの、取得したモノ、
血となり肉となったもの、これらが自分史の財産になったと思っている。

人生の真の喜びは苦しさを乗り越えた体験から生まれる。

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鶏肉のライスヌードルと日替わりチャーハン+デザートのランチ  750円
3
新小岩駅 南口バンコク オーキッド

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